集客の実例

もう別れたい・・・

 

彼女と付き合いだしました。最初のデートはワクワクしながら行く。

映画を見て食事をしながら、「今日の映画は良かったね」と。何年付き合っても同じように続く。

もちろん「それでもいい」という場合もあります。毎回同じだと刺激を求める人にとっては同じデートだと飽きてきます。

そのうちマンネリ化して「もう別れたい」何てなるかも知れません。そうなってから「待って。話しあおう」となっても冷めた気持ちは元に戻らない。

別の相手に気持ちがいっていまっています。それで「別れよう」と。「じゃあどうするのか?」簡単です。

覚める前にデートコースを変えるのが1つの方法です。もちろん、「そんなので別れるんだったらこっちからお断り」というのは置いおいて。

これはブログやメールでも同じ。ブログを書いたりメールを書いたりしていると反応がなくなることがあります。当然ですが私も反応がなくなります。

「本当に読まれているのか?」と。実はこれは異性との付き合いと同じで理由は簡単に飽きるからです。

ブログやメールで反応がない場合には、私の場合は読者に対して揺さぶりをかけます。

「本当に読んでいるのか?」
「それとも読んでいないのか?」

「中身がしっかり読んでいるのか?」
「それとも読まれているのか?」

そういうのテストしていくわけです。メールの場合であれば「メールの開封率」や「クリック率」を測定することができるので反応が取れます。

それによってタイトルを変えたり、最初の3行を変えたりします。

ですがブログの場合は読んでるのがわかるけれども反応がわからないということが多いです。そのときに揺さぶりをかけています。

どんな揺さぶりをかけるのか?以前にやったのは

「ブログのコメントが10個以上集まったらプレゼントします」

というもの。これはある程度読者が入ればできます。そうすると10個以上集まってプレゼントしました。

アメブロだからできたのかも知れません。他には「公開アンケート」です。アンケートに答えてくれたらプレゼントするもの。アンケートの結果も公開します。

これは嫌がらせも受けましたが、反応も取れました。また、動画を入れたり、対談を入れたりします。動画だと再生回数でわかります。

そうやって相手を刺激していくわけです。これにはいろいろな意味があります。1つは「相手を参加させることで心理的距離が縮まる」というもの。

ただ読んでいるだけでコメントしたり、資料請求させたりすることで相手は指を動かします。それでドンドン相手の心理的距離が近づくのです。

実は反応がない場合は「形を変えると反応が起こる」ということは多いです。ぜひともいろいろ試してくださいね。

-集客の実例

© 2024 塾長のためのWeb集客研究会