最近ドンドンWeb集客研究会の先生方の動きを出てきてかなり嬉しいです>
そして、結果が出してきています。
塾の先生を集めるとき集まりやすい広告は「楽して集客する方法」です。
「こんな方法で簡単に生徒が集まりました」
「ある方法で集客が殺到しました」
そんな方法です。非常に興味をそそられます。そして、そういう方法もあります。
ですが、私が目指しているのはそんな方法ではないのです。というのは経営していくということは対処療法ばかりでは決してやっていけないからなのです。
簡単なおいしい方法ばかりを追い求める姿は、結局目先のテストために点数を追いかけて、地道に努力をしないテスト前だけ勉強する生徒となんら変わりはありません。
はっきりいとうと経営というのは「泥臭い」のです。そして、泥臭く行っていくからこそ自分自身に力がつくわけです。
私が考えているのは塾長会でも子どもの指導でも同じ内容です。それは何かと言うと「私が死んだ後が勝負だ」と思っているからです。
私がこの世にいなくなったとき
「あそこで勉強したおかげで今塾をやっていける」
「あそこで考える力をつけたから今がある」
と思ってもらうことです。
「自分の頭を使わない簡単な方法」
ばかりを学んでも決して自分の力にはならないのです。
ありきたりの話ですが
「子どもには魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えろ」
こういうことが言われています。もっと突き詰めていると
「魚の釣り方の心構え」
です。それ教をえてあげればいいのです。そうすると私が死んだ後もずっと使えるから。
塾長のためのWeb研究会で未来アカデミーの福島先生のから定例セミナーの翌日こんなメッセージをいただきました。
2018年7月17日(火) 16:17
福島先生「早速、××の件、書いてみました」
私 「無料をどこか前で入れた方がいいですね。先を越される」福島先生「ありがとうございます。「無料」を加筆しました」
私 「私も書きますね」福島先生「ひねりも何もない記事を書いてしまいました。堀先生がどのように料理されるのか、参考にさせてください」
私 「プレッシャー」福島 「バレました(笑)」
「卒業生や辞めた子たちにもアナウンスしてみます」堀 「それはいいいですね」
福島先生「動くとアイディアが出てきますね」
堀 「そうですね。動いた分だけ出てきますね」2018年7月18日(水) 21:07
福島先生「××が夏期講習に繋がるかも知ません。卒業した高1生が××を持って行くときに相談に乗ってほしいと。」
福島先生のすごいところはそのスピードです。実は火曜日にWeb集客研究会の定例セミナーがありました。
その中で「冬期講習までに何をするか?」と言うの話をしました。お互いの塾がアイデアを出し合ったときのことです、そして、ある1つのキャンペーンの話をしました。
するとすぐに福島先生は告知です。そして、さらに今まで退塾した生徒や卒業していった生徒にもそのキャンペーンを行ったのです。そして上記の内容です。
実は知らないと思いますが、ある名コンサルタントが言っていのしたが、
「 一番成長している企業というのは一番失敗している企業」
なのです。つまり、どれだけ失敗して成功法則を見つけ、その成功を続けていくかというだけなのです。だから、チャレンジは必要なのです。
塾の先生というのはどちらかと言うと待ちの人が多いです。チラシをちょっと巻いて生徒が来たら OK そんな感じです。
塾ではそれがやってこれだとしても他の業種ではそんな方法では全く通用しません。
ドンドン動いて生徒を詰めていかないと集まらないのです。塾でもそうです。今まででしたらそれで良かったかも知ません。
今はそんな方法ではとてもではないですが生徒は集まってこないのです。
実際にオンラインで私がやった集客方法を話しましょう。例えば、メールマガジンを配信していますが、読者を増やすために相互紹介をしました。
他のメルマガ読者に対してお互いに広告を紹介しましょうというキャンペーンです。私はそれを1000件以上行っています。
毎日毎日「紹介してください。紹介してください。お互い紹介しましょう」というキャンペーンをずっとやり続けていたのです。
今度はブログです。ブログを書いて終わりというのも1つの方法です。ですがそれ以外のブログを更新するために様々なところにリンクを貼りました。
実はテストためにブログも60以上作ってみました。
そうやってうまく言ったのを残していったのです。そういう「チャレンジ」と「工夫する力」があればどんな仕事であってもやっていけるのです。
まずは、「小さくチャレンジ」です。ドンドンやっていきましょう。今Web集客研究会では、お互いにアイデアを出して取り組んでいます。Web集客研究会以下です。
Web集客研究会はこちらです。