指導 経営の考え方

あと1人です

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実は私のところも制度 NY 高校部に外注しています。もちろん自塾でも高校部を指導していますが、東大京大阪大狙いと言った生徒はNY高校部に任せています。

おかげさまで昨年は慶応大学環境学部に合格しています。ですが他にも需要はあるのです。

高校部にはもう1つの需要がある

今私は1人している生徒では就職を目的とした生徒もいます。あるいは推薦で大学に入る生徒もいます。

一般に高校生と言っても全員が難関大学を目指すわけではないのです。ほとんどの高校生がAO入試や推薦入試あるいは一般推薦を狙っています。

さらに専門学校を希望している子もいます。そういった生徒に対応することによって、生徒も辞めることなく継続していきます。

実際に大学によっては偏差値が高くない大学ではAO入試ではレポート4000文字を書くだけで合格する大学もあります。

なぜ高校生がそれほど続いているのか?

理由は簡単です。その子に合った対応しているからです。私の場合は専門学校の目指す生徒に関しては、簡単な高校の数学の指導していますし、簿記会計も指導しています。

元々会計事務所に勤務していたということもありますが、本当はそれほど会計ができるわけではありません。

だから勉強しながらですが、それでも高校生には満足してもらっています。

高校生が求めているのは難問だけではない

高校部を創設する先生が心配するのは「質問が来たときに答えられるのか?」ということです。

実際に私が高校部を勧められたときに長年にわたって断っていました。そして、とうとう 断りきれずに数学だけでスタートしていきました

元々国立大学に行くときには数学はやっていましたからゼロではないです。勉強しながらやっていくとほとんどの高校では大した内容をやっていないのです。

もちろん、大学受験のレベルを求められると困りますが、それでも学校の授業であれば、それほど高いレベルの内容を問われるわけではありません。

中学校の教科書と高校の教科書

中学校の教科書のレベルは義務教育なので同一レベルで5種類ほどしかありません。

ですが、高校に入ると教科書のレベルも5つくらいのレベルになって、30種類ぐらいの教科書にわかれています。

センター試験をマスターするのには教科書が A ランクの教科書でないと対応できていませんが、ほとんどの高校ではAランクの教科書を使っていないのです。

職業専門の高校に至っては、中学校の復習のような問題も結構あります。あるいは公式を使うだけで解ける問題もあるので、ある意味中学校の問題よりは楽なのです。

高校生が一番詰まるところ

数学に関して高校生が詰まるところは、「式の省略」なのです。中学の教科書は5種類しかありませんから、大変丁寧に作られています。

教科書ガイドもとてもわかりやすいです。ですが、高校になると式の省略が多いです。「これは知っていて当然」ということが多いので生徒は詰まるのです。

実際に聞いてみると「えっ、そんなところ」というのがほとんどです。

高校部を作りたい。でも不安。

そういった方はNY高校部(light)の説明会に参加ください。無料です。あと1名で定員です。申込みはこちら

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