集客の考え方

何度もチラシをするとうざがられるという話

前回の内容で集客するには告知の問題というのを話しました。

10年やっても知られていない塾

塾で一番の問題というのは中身の問題というよりも知られていないというのが課題です。

これは10年やっていてもあなたの塾は知られていないということが多いです。

よく知られているのは大手の塾で駅前にあって看板が出ているところは目につくので知られています。

あるいは長年そこでやっていて何かで有名なところです。よく勘違いするのは

「今は定員いっぱいだからチラシはまかなくていい」

という話です。そんなことはないです、次年度に入ってくる保護者たちは全く塾に興味のない世代です。

だから早めに意識づけが必要なわけです。だから知ってもらうためにはチラシを撒かないといけません。

ポスティングチラシの内容を工夫している

ある塾では1年分のチラシをまとめて作っています。チラシと言うかポスティングですね。

そして、毎回ターゲットを変えて集めています。しかもしつこいですが、告知は何度も。

しかもチラシの内容を工夫すると喜ばれるのです。内容が役に立つからです。

だから、「うとっおしい」というのは実はフォローよりも「売り込みだから」なのです。

「入って」ばかりをやっているから、ウザがられるのです。そこに役立つ情報を入れれば・・。

また、よく募集シーズンだけやっていますが、するとこんなに風になってしまいます。

今年最高売上→翌年最低売上

ですね。これは受験生が多い年の影響ですね。これをずっと繰り返しているのが今の塾なのです。

仕組みを作れば集客は安定してできる

今回は今年最後の体験会をやります。詳しくは以下です。

今年最後の体験会はこちら

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