経営の考え方

いい生徒、いい先生を集める方法

先生が、いい生徒を集めたかったら、まずはこれが重要です。

旗を掲げるという重要性

生徒がある程度集められるようと今度は生徒を選別しないといけません。

大手であれば誰でも入れるのかも知れませんが、規模がかけられているとできるだけ言い換えと付き合いたいというのが本音です。

だから、最初に私の自分の目指す方向性の旗を掲げています。

・なぜ自分がそれをしているのか?
・どんな方向に向かっているのか?
・どんな社会を作りたいのか?

を明確に打ち出していきます。私の塾では

「1人1人の人生を最適化プロジェクト」

というのを抱えています。関係するお子さんが死ぬときに

「お父さん、お母さん僕は(私は)生まれてきてよかった」

と思える人生を歩んでもらうためにやっています。

そのために

「最高の人生ではなく、最適な人生を」

です。これを読んでいるあなたにお聞きしますが、

「なぜ塾をしているのですか?」

です。何のために塾をしているのですか?

それをじっくり考えたことはありますか?

「成績を上げるため」
「子どもを成長させるため?」

でしょうか?それは真剣に考え抜いた答えでしょうか?

「成績を上げるため」

だけでしたらどこの塾でもやっています。だったら、生徒は他の塾でもいいわけですね。

「あなたの塾しかできないこと」

です。

ノウハウでは続かない理由

ネットが広がって今は

「何を」
「どのように」

というのはすぐに手に入ります。評判のいい教材、効果的な勉強法など。

検索するだけでわかりました。実際に以前も書きましたが

「システムはすぐに広がる」

ので、それに頼っていたら、大手が導入して似た内容で一巻の終わりです。

だから、必要なのは

「なぜあなたはそんな塾をしているのか?」

という目的です。そして、それを掛けてそれと賛同する人だけを集めていくのです。

実はこれはマーケティングに的に言うとパーパスブランディングです。

類は友を呼ぶ※

嫌な人が入ってくると自分が嫌だと思ってるかもしれない

「類は友を呼ぶ」 という言葉がある通り、自分が普段考えているいたような人がその会社には集まります。

だから、いい人に入ってほしければ、自分自身のレベルを上げればいいのです。自分のレベルが上がれば上がるほど周りに集まってくる人が変わってくるのです。

ずっと悩むよりイッキやってしまう。

今の私は集客に困らなくなったのはその仕組みを作っているから。

一度作ってしまえばあとは楽になります。以下でその一部を公開しています。

今心配なことは10年経っても心配です。それを解決したかったら体験セミナーでどうぞ

-経営の考え方

© 2024 塾長のためのWeb集客研究会