インターネット最強の方程式
インターネットで収入を上げるに最強の方程式があるというのは知っていますか？
私はこれを知ってからインターネットで集客することで失敗することがなくなりました。それまでは10年くらい失敗の連続でしたが、今ではほとんど失敗しません。その方程式とか何か？それは
「熱い市場を探す+その人たちに聞く＋売る＝結果」
です。
インターネットで仕事をしていると売れ易い商品とか売れにくい商品というのはあります。
また、「旬の商品」とか「旬ででない商品」とかもあります。当然ですが、今までもずっと書いていますが売れにくい商品をいくら力を入れても売れないのです。
こういったことは「オフラインの塾」でもあります。私がオフラインの塾で失敗したときもそうでした。
私が塾をオープンしたときにその場所では生徒が通学圏内に1000人ほどの生徒がいました。
通塾率を掛け合わせても600人ほど。ただし、その中には同業者が20件以上あったのです。
しかも、塾長ご自身の家庭でやってる塾もあったので固定費は安く、塾の費用を安くできる塾がゴロゴロ。
他には厳しくて有名なM塾。数学に強いF塾。そして、大手の塾が進出。今でもそうですが、新規が参入して、撤退を繰り返しています。
一方、その隣の郡山の塾でも塾が乱立しています。激戦区です。
ところが、駅から少し離れたところに塾をオープンさせたある塾は大盛況。しかも。その塾の指導は大したことがない。
塾長自らが指導して、指導力があるとか、広告がうまいといったこともないのです。
学生アルバイトで指導をして、「立地がたまたま穴場だった」のです。
多分、たまたまだったと思いますが、場所が違っただけでこんなに違うのです。
このようにオフラインだと「立地」が大きく影響します。それには「リサーチ」です。リサーチを徹底して行うのです。
そして、インターネットでもリサーチです。大切なのは「見込み客に聞く」ということ。
私の場合は、新しいことをスタートするときには、対象となるお客さんにアンケートを採ります。
だいだい40件～160件です。そして、どれくらいのニーズがあって、どんなことに悩んでいるのかを聞いていくのです。
そして、それをもとに考えます。サイトを作成するのも、商品を決めるのも。
今まで失敗してきたのは
「これを進めたい。イッキに行け!」
とお金をかけて、200万円がドブ行きです。実際にこの200万円のために10年間苦しめられました。
そうならないためにも、まずは、リサーチを行っていくと見えているのです。