最近会員さんの面談を行っていますそしてうれしいことがありました。それは
「今年の集客もいいんですが・・・」
という発想です話です。これはどういうことかと言うと「目先の集客よりも、ずっと先のことを考えていかないという話」になったわけです。
「目先の集客よりも、ずっと先のことを考えていかない」
という話になったわけです。
実は集客で困っているところというのは虫歯になって歯医者さんに行く患者さんと同じです。
虫歯になって、大変なことになっている私が言うのもなんですが、虫歯になったから歯医者に行くという発想はあくまでも「対処療法」しかないわけです。
大切なのは「虫歯にならないような習慣」なんですね。集客できないからチラシの内容を変える。集客できないから新しい方法を考える。
そういう発想です。常に目先の発想なのです。これは生徒と似ています。テスト前になって慌てて勉強しだして、「結果が出せない」とかそんなこと言ってる。生徒の発想と何ら変わりはないのです。
面談している先生の中には
「こんなことをしていても仕方がない。全体的に安定して集客できるようにならないと」
いう話が出てくるわけです。正直こういう発想が出てくるのがすごくうれしいわけです。
本当にここからが第一歩です。というのは最初からうまくいかないからのです。
イメージしてもらえるとわかりますが、集客のシステムというのは見た感じはとてもシンプルです。
が、細かいところにいろいろ細部にこだわっていくわけのです。いろいろテストしながらやってみて、うまくいくことは続けて。
うまくいかなかったことはやめていく。そういう試行錯誤をいくわけです。そうやって先を見据えてやっていくわけです。
貧乏な人は目先にとらわれ、お金持ちは先を見る
これは仕事も勉強も同じです。目先のテストだけに追われてテスト前にだけ勉強をして、学校の問題集を丸暗記していく。
地道にやらないといけないことはやらない。集客も集めないといけない時期以外でもいろいろ小さいテストを重ねてやっていく。
集まろうが、集まらないであろうがやっていくのです。そうやっていろいろとノウハウがたまっていって初めて結果を出し続けられるのです。
私は毎月投資として50000円以上いろいろテストしていますが結果が出ていません。
ですがこうやって事前にテストしながら来年以降に備えているわけです。「あなたの集客は【虫歯集客法】ですか?」この時期にぜひとも新しい集客システムを作ってくださいね。
集客システムは以下でやっています。