経営の考え方

確実に成功する方法

NY高校部の説明会の締め切りは明日までです。まだの方は以下から申し込んでくださいね。

【無料】NY高校部導入セミナー

「高校生がいないから」
「高校生が教えられないから」

という方は実はそれが塾経営の突破口になるかも知れませんのでぜひ参加してくださいね。

受験指導しているといろいろすごい話を聞きます。

「E判定からの逆転合格」
「偏差値30からの合格」

とか。タイトルだけでワクワクします。
また、経営しているといろいろ素晴らしい成功話を聞きます。

「倒産してから復活する話」
「借金してから逆転の人生」

とか。私の場合も今の形をつくるまで暗黒の時代かありました。そういう話を聞いて

「ようし、私も」

と思うのも自由ですが、

「ちょっとまった!」

です。経営で大切なことは

「リスクをどれだけ抑えるのか」

です。歴史でも逆転して勝つことは史実に残ります。

「桶狭間の戦い」

何かはそうです。戦いは相手が死んで終わりますが、経営はずっと続くことです。

一時期奇襲が成功しても、それを続けることはできません。

「逆転成功」

というのイメージするのはこんな感じです。

「150kmの道のりを時速150kmで走って1時間で到着した話」

で考えるとわかりやすい。普通に考えると

「リスクが高すぎる」

のです。これはあるとき成功したからと言って

「毎日できるわけではない」

の話。それよりも

「150kmの道のりを時速50kmで走って3時間で到着した話」

の方が現実的に確実です。しかもリスクも少ない。

大切なことは

「リスクを抑えること」

です。そして、リスクが少ないので

「何度もチャレンジすること」

なのです。失敗していたときの私は

「成功話」

に浮かれていました。だから

「一発自分も・・・」

何て思いながら勝負をしていました。

「1回300万円の勝負」

です。当然

「失敗」

です。ですが、今は違います。

「1回3万円を100回勝負する」

そうすると1回は当たります。そんなイメージです。

私が20年近く塾経営をしてきて、その前に会社が倒産していく姿を見て感じたことは

「リスクを抑えて何度もチャレンジできるようにする」

ことです。「NY高校部」を考えたときも

「どうやって塾のリスクを抑えるのか?」

を考えました。NY高校部は

「教材会社ではない」

のです。

「塾の先生はどうでもいい。うちが毎月安定し収入があれば」

とか

「導入費だけたくさん取れればいい」

とかそんなものではないです。

「あなたの塾がうまくいってはじめてNY高校部も潤う」

という形をとっています。明日で締め切りです。申し込みは以下より。

【無料】NY高校部導入セミナー

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