ポスティングが集客には効果的と言われてもピンとこないかもしれません。チラシと同じで
「お金がかかってしまう」
「ポスティングしても効果がない」
と思われるかも知れません。ですが、一般に言われる「チラシ」と「ポスティング」に使うレター型はまったく違います。
それがどう違うのかそれについて話をしたいと思います。一般的にチラシというのはこのようになっています。
あなたの塾はこんな風に見える
展示会などに出かけていくとわかりますが、展示会でたくさんのブースを見るとみんな同じように見えます。
こんな感じです。
A塾
対象 小1から中3
科目 数学・英語
月謝 9800円から
70点アップ
B塾
対象 小1から中3
科目 数学・英語
月謝 8800円から
85点アップ
あなたの塾
対象 小1から中3
科目 数学・英語
月謝 8800円から
95点アップ
これは簡単にしたものですが、似たり寄ったりになります。
作っている塾長は自分のチラシしか見ていませんが、見ている保護者の方はいろいろ塾のチラシをたくさん見ているのです。
実はチラシの構成というのは決まってます。書かないといけないことを書くと他のことは書けません。
例えば、最低限網羅しないといけないことは
塾名、住所、地図、電話、対象学年、指導科目、月謝。
後は何点上がったとか、お客様の声ぐらいでしょうか?そうすると先程のように簡略化して見てわかりますが、後はチラシのデザインの綺麗さだったり中身の様子だったりするのです。
それではこれではどうでしょうか
あなたの塾
対象 :小5~中3
指導科目:数学英語
月謝 :8800円から学校の課題のワーク提出はなかなかできません。テストの前に慌ててやるだけですが、これでは成績は上がりません。
当塾では学校のワークを中心に徹底して3回させます。本人が理解するまでさせますので、確実に点数がアップします
こんな風に書くと他と違ってあなたの塾がどんな風に指導をやっているのかお客さんから見たらよくわかります。
レターポスティング型の進めるのはこういったことが書けるからです。他塾と同じように文章を書いて、同じような形にします。
そして、同じような文章にしてしまうと結局は内容よりもデザイン重視になってしまうからです。そうするとプロが作ってるほうがうまくなります。
素人の塾長勝負するのは文章です。文章で勝負するわけです。デザインでいるとプロが作ってる人にはかないません。ですが文章であればなんとか対抗できるのです。
ではどのようにするのか?
それは以下の講座で紹介します。「チラシ」ではなく「レター型ポスティング」は以下です。