大手の動きは早いですが、全体的に反応は悪いですね。ただし、1月になってすで11名というバカにみたいに集まっている塾もあります。
「塾長のためのWEB集客研究会」のメンバーの柴田先生のところです。
さて、ではその柴田先生は紹介もチラシも以下の要素が入っています。
「イメージチラシ」
「新規募集」
何かでは集まりせん。とんがって突き刺さっていきましょう。
前回の続きです。
4.直観的なわかりやすさ
「××塾」
「あなたの子どもに勇気を」
といった、塾名や抽象的なタイトルではわかりません。
相手を特定しないものや、イメージできないチラシでは反応は出ないです。
例えば、
「250点の子を400点にして見せます」
とかはっきりとしたものが必要です。
5.思い切った保証
以前に私が「小6生の保護者向けセミナー」を西宮市の塾でやったときは専用のプレゼントを5つ用意しました。そして、
「役に立たなければ迷惑料として1000円お支払いします、そのさいプレゼントはそのままお持ち帰り下さい」
として集めました。当時は20名くらいです。
6.明確な指示
「今すぐお問い合わせ下さい」といった明確な指示を書かないといけません。
7.お客様の声
たくさんのチラシが入った中での自塾のチラシです。しかも、どの塾でも良いことばかりしか伝えていません。
「本当かな」「ウソでしょ」
と思いながら読んでいます。それを納得してもらうには「証拠」が必要なのです。
その1つの「お客様の声」です。写真付き、直筆の手紙などを入れておくとよいでしょう。