(バチ―ン)
「失礼ね」
そういって彼女は去っていった。しかも怒って・・・。
これは何の話かというといきなり会ったきれいな女性に「ホテルにいきませんか?」と声をかけたときの話。相手は怒り出してしまった。なぜなんだろう・・
もちろん、これは例え話。この話の相談をすると「そんなの当たり前だろう」と思いますよね。
いきなり声をかけるだけでもおかしいのにそんなことをいうなんて非常識というのが普通です。
もし、これが相手が長年気づき合っている彼氏だったら、そのままホテルに行くかも知れません。
でも普通はそんなことはあり得ないです。実は集客でも同じ。「行きなり塾に入ってください」何ていっても入ってくれるわけではないです。
「いえ、うちは入ってきますよ」という場合はこんな可能性が高いのです。
「友人から塾の話を聞いている」「チラシ・ポスティングで以前から知っている」「インターネットのサイトを見て知っている」「ブログを見て」
とか知っている人が多いのです。
実は以下の一般的な塾の集客です。この形で集客すると相手の「心理的ハードル」が高いです。
まったく知らない塾にいきなり入るのは大変。入っても「この塾信頼できるのかな・・」という不信感が。
ではどうすればいいのか?勉強のできない生徒を教えるようにステップを入れて上げること。
実際に学習ジム・コーチの集客はこのステップで18年集めています。もちろん、ツール等は毎年変わっていきますが、基本は同じです。
資料請求→メール・line@でフォロー→無料相談→無料体験→入塾
です。これは1つの集客システムですが、これを繰り返していくだけで集客できていきます。
先日Web集客研究会に入会された吉井先生もこれに気づいていました。あとはどのステップに問題があるかを修正していくだけです。これが集客ステップの流れです。
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