経営の考え方

生き残りをかけた戦い

国語のカリスマ講師である出口先生の Facebook の記事中にこんなことが書かれていました。それは

「2019年は終わりの始まりの年」

と。終わりの始まりというのはどういうことかって言うとそ塾の淘汰が今年からスタートしてどんどん塾が潰れていくという話です。

強い者が勝つのではなく生き残った者が強い

以前経営コンサルタントをしていた時に色々な成功した本を読みました。本の中には刺激な話が多くて、大逆転の話や大成功した話です。

読んでいて自分自身の心が躍る思いがした記憶があります。ですが現実はとても地味です。当たり前の話ですが当たり前のことを淡々としてることがほとんどです。

ドラマはありませんし、ドラマを望むこともありません。経営で大切なことは拡大することも必要ですが、「いかに生き残るか」ということです。

経営では強い者が勝つのではなく、生き残った者が強いのです。どうやって生き残るのか?

「大成功」ではなく「大失敗」しない

塾が拡大しているところを見ると「すごいなあ」という反面、怖さも感じています。

というのは私自身は拡大してきている会社2社に勤めていた経験がありますのでそのリスクもわかっています。

実は拡大するというのは倒産する確率も上がっているわけです。変化していくのでそれにしっかりと対応できる体制を早くつくらないといけないのです。

急激に成長すると問題となるのは次の2点です。「人の成長」と「資本の成長」です。それが伴っているかという問題です。

拡大すると当然、拡大した分の業務をやってくれる人が必要ですから、その人が育っているのか?あるいは採用できないと実際にはもうできないのです。

それとも1つが資金です。国金や銀行から借り入れてお金を準備はします。が、それには返済が必要です。損益では返済の元金は入っていないので、資金計画をしっかりと立てないといけません。

それで拡大した分うまく回ればいいものの少し焦げてしまうと終わってしまいます

実際に資金を担当していましたが、5日10日15日と言う五十日になると、拡大している会社は資金の移動が大変でした。

資金不足の中、店舗の拡大をしていたのでお金がとてもタイトだったので銀行から銀行へとお金の移動のために一日中走り回っていました。

ある時など大阪市内を3000万円のキャッシュを鞄に入れてうろうろしていたこともあります。それだけ資金に対してタイトになってしまうのです。

ではどうすればいいのか?

それは小さくテストするということです。私が以前と比べて変わったのは「大成功」を望むのではなく、「大失敗を防ぐ」というように変わったこと。

小さな失敗をたくさんしていくという方法を採ったからです。今までのイメージはこんなイメージです。

100万の投資をして1回の失敗
1万の投資をして100回の失敗

そんなイメージです。目立たないような小さな失敗をして、それを繰り返し繰り返ししていくのです。

そして、その中からうまくいったモノについて成功させていくというものです。
リスクを減らしてできる方法

新しいことを極力リスクを減らしてできる方法があります。それが以下です。

2020年度大学入試裏情報+NY高校部説明

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