集客の実例 集客の考え方

集まらないわけ

生徒を集めるためにやっていることをやっているのに集まらない場合は実は以下の理由があります・

ポスティング・チラシもやっている

個別相談をやっているといろいろ見えてくることがあります。特にいろいろ努力しているのに生徒が集まらない塾です。

話をきいているわかることがあります。

それは最初何かが欠けているからです。特にこれからの時代はこれが欠けているとうまくいきません。

見えない塾

なぜか集まらないのかというと

「見えない塾」

だからです。見えない塾というはこんな感じです。

××塾
△△塾
□□塾
〇〇塾

と並んでいて保護者の方からすれば違いがわかりません。

「一体どんな塾なんだろう」

と。もちろん、保護者の方はそんなことは考えることはないです。ただ、あなたの塾はただ

「気にも留めない塾」

なのです。どうでもいいような塾のチラシが入っていてもそれでは入塾しないですね。

最初にしないといけないことは

最初にしないといけないことは

「誰にどんなサービスを提供するのか?」

を決めることです。それを定義しない限り集客はできません。

「中学生に英数を教える塾」

何て定義しても定義したことにはなりません。というのは

「明確にされたものがない」

からです。もう少し突っ込んだ話をすると

「他塾と比較してもわからない」

からです。さらにいうと

「あなたの塾でなければいけない理由がない」

からです。ですが、こんな塾ではどうでしょうか?

××中学専門の△△塾
「オール3」の子を「オール5」に変える△△塾

など絞るとそれだけ対象の人は反応します。

今まで同じではダメ

何年もやっていると今まで同じ方法を続けようとします。その理由は楽だからです。
正直にいうと

「今までのやり方をやっていると絶対に立ちいかなくなる」

のです。塾も立ち止まっていろいろ考える時期にきています。生き残るために。

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