経営の考え方

コロナでも揺るがない塾の作り方

会員の中にも毎月生徒が入ってくるようになりました。

いつまで続くコロナ

関東の三県と関西でも緊急事態宣言が発令されました。さらにに愛知県、岐阜県でも。

福岡県、栃木県と続きます。このコロナに対してやはり真剣に向かい合っていく必要があるのです。

「時期がくれば何とかなる」

ではなく、この時期にこういった災害にも強い塾に作り変えるチャンスでもあるのです。

毎月生徒が入ってきています。

私の大阪の会員さんで「オンラインの塾」と「リアルの塾」の両方をされている先生がいます。

ここ最近は毎月生徒が入っているようになっています。昨日も報告が入っていました。

丁度私と同じ状態です。私もところ、1月1日からの問い合わせに始まり、昨日と、一昨日と体験が入っています。

毎月入ってくるのでコロナも全く関係はありません。実はこれには秘密があるのです。

実力テストで点数を取る方法

実力テストで点数を取るというのは地味な努力が必要ですね。

すぐに効果がなくても毎日に単語を覚えるとか、読解問題を毎日解くとかそんな地道な作業です。

そういうのがあるとやはり実力テストになっても結果は出せるのです。

実はこれは塾でも同じなのです。塾を経営するとき、生徒が集まってないときになって慌てて生徒は集めようとします。

あるいは生徒が減ってきた時点で集めようとします。だから集まらないのです。

イメージするとテスト前になって慌てて勉強する感じです。テストの前だけ「パッパッ」と勉強するのです。

スポーツでいうと「試合の前だけ練習する」です。それでは本当の意味では強くはなれないですよね。

入塾予定の人はたくさんいますか?

先ほどの問い合わせの他にも3人ぐらい興味があるのでという風に相談を受けています。

もちろん、こんなことを書いても自慢にならないのでその裏側をお話ししますと、

「常に塾を考えてる人とコンタクトとっている」

からです。ずっとコンタクトを取っているから塾を考え出したら当然ですが私ところにまず相談が来ます。

それが、100人、1000人、10000人といたらどうでしょうか?当然生徒集めに困るわけはないですよね。

そして、体験をします。体験してよければ塾も入ってくるという仕組みです。

仕組みを必ず作りましょう。

私が目指しているのが

「集客に困らない塾」

です。コロナであっても、何があっても集客に困らない仕組み。

それを作ってしまえば、後は安定しているだけです。

特にオンラインの塾というのは通常よりも生徒が辞めることは仕方がないことです。

ですが、それ以上に入ってくれればそれで問題はないです。

安定する塾経営

私のところでは、季節講習は「プラスアルファ」にしています。どういうことかというと、夏期も冬期も通常の授業を行います。

もちろん、講習をする場合は、それにプラスアルファするだけです。そうするとどうなるのか?

「季節講習に頼らないので経営が安定する」

のです。例えば、季節講習に頼って、それで収益を上げようとするとこういったコロナのように景気が落ち込んだときは弱いです。

ですが、講習をプラスアルファにしておくと、大きな落ち込みはありません。

「でも社員のボーナスが」

というときは、社員も年俸制にするとか、コミッション性にするとか、経営に基づいた給与にするのです。

実はこれも「安定した経営の仕組み化」です。

仕組み作り体験会

以下でやっています。

集客システムを作りたい塾長さんへ

-経営の考え方

© 2024 塾長のためのWeb集客研究会