経営の考え方 集客の考え方

今年も苦労して、来年も苦労して、ずっと苦労しますか?

22年塾をやってて初めて塾の説明会というのをします。

最初は全然集まっていなかった。

私はリアルの塾をオープンして3年で閉めてしまうことになりました。

その中で一番苦労したのがやはり集客。生徒が集まらないということに苦労しました。

生徒が集まらないということについて何が問題になるかと言うと

「お金が回らない」

ということになります。ほとんどの問題が片付くことが多いです。

実際にお金が回ってくれば

・生徒に対して色々なサービスを提供することができます。

・お金が入ればさらに集客に金を回せることができます。

・パソコンも新しいのを入れることができます

一番のポイントは

・未来への不安から解消される

ということです。実際に私の塾では私が生徒を集めていますので、少なくとも集客については不安はありません。

ですが、最初からこんなにうまくいったわけではありません。

今回は会員のチラシについてアドバイスをしました。

が、反応が出ていませんでした。心当たりはいくつかあるので、さらに潰してしまえといけないですがそれでも不安はありません。

というのはそういうことは何回も経験してるからです。

全体を見て仕組みで考える

うまくいってないときは1回やって落ち込んでいました。

「やっぱりダメだ」

と。今はそれ以上に何倍も失敗しています。ですが、それでも不安になることはありません。

というのはそれはあくまで「テスト」だからです。

「テスト」を返してくる繰り返していくと失敗する回数が減ってきます。

今まで10回やって9回失敗していたのが10回やって7回の失敗にあります。

そうすると残りの3回で成功するようになります。それで十分元を取れます。

受験勉強と同じに考える

これは受験勉強と同じですね。受験までには何回も模試があります。

1回の模試で結果が悪かったからといって絶望することはないですね。

模試で悪かったら

「どこができているのか?そしてどこができていないのか?」

という分析をします。それは、1回の模試だけで見ているわけではないからです。

例えば、夏休み前に模試を受けて結果が悪かったら

「夏休みに関数のところをやっておこう」

とすると夏休み明けの模試では点数がアップしているだけです。

実際に集客も単発でやるべきではなく、一連の流れで集めていくのです。

以下は実際1回のメールで21名の夏期講習生の生徒を集めた計画です。

そしてそれに次にやるのか仕組みです。

塾の記事というのは15年以くらい書いてますから、内容も大体固まっていきます。

勉強方法なんていうのは毎年毎年新しいものを形を変えてやっているが出るわけいるわけです。

だから、これの記事を365日メールか LINE で送れるやったらどうでしょうか?

自動化したら記事を書く必要はなくなりませんか?

これが実は自動化なのです。この方法は他業種ではあります。

定期テストの前には定期テストの話。

夏休み前には夏休みの話を書く。そうするだけで集客に繋がります。

ずっと悩むよりイッキやってしまう。

今の私は集客に困らなくなったのはその仕組みを作っているから。

一度作ってしまえばあとは楽になります。以下でその一部を公開しています。

今心配なことは10年経っても心配です。それを解決したかったら体験セミナーでどうぞ

 

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